グループホームしんとう十二前｜医療法人健英会（公式ホームページ）

グループホームしんとう十二前

グループホームしんとう十二前からのお知らせ

2022-07-01

新型コロナウイルス感染症終息のご報告

2022-06-13

新型コロナウィルス感染者発生についてのご報告

グループホームしんとう十二前

その人らしく暮らせ、

限りなく自立した生活を

グループホームしんとう十二前　事業所案内

トイレ

紫陽花

食堂・機能訓練室

相談室

■事業所名	医療法人健英会　グループホームしんとう十二前
■所在地	〒370-3503 群馬県北群馬郡榛東村大字新井字十二前2224-4
■連絡先	TEL:0279-26-2712　FAX:0279-26-2716

グループホームの概要

認知症の高齢者の方は、自分の家とかけ離れた環境や新しく出会った人など、今までにないものを覚えたり認識したりするのが難しい場合が多いと言われています。
当施設では、そのような認知症の高齢者の方を対象とし、9人という比較的少ない人数で、生活をする中で職員や入居者同士のつながりを大切にしながら、出来るだけ家庭に近い、自分の家のように感じられる環境の中で、地域社会に溶け込んで生活すること、認知症の方でもその人らしく暮らせ、限りなく自立した生活を送れるよう支援させていただきます。

特徴

ご家庭に近いアットホームな環境を提供します

【1】木目調の雰囲気の中、出来るだけご家庭に近いアットホームな環境を提供します。

【2】自治会、育成会、交流サロンを利用した催しへの参加等で、地域との交流を図ります。

【3】ご入居の方の能力に応じ、掃除、洗濯、料理といった役割を担いながら「出来ること」を「していること」に繋がる支援をさせていただきます。

【4】認知症の方の思いを大切に、寄り添ったケアを提供させていただきます。認知症の方の精神的ケアにアニマルセラピーとして介護ロボット「パロ」を導入しています。

【5】ご本人の生活リズムに合わせたケアの提供をさせていただきます。

【6】経営母体が医療法人のため、充実した医療サポートが受けられます。

パーソン・センタード・ケア

私たちは認知症ケアを大切にしています

パーソン・センタード・ケアは、認知症をもつ人を一人の「人」として尊重し、その人の視点や立場に立って理解し、ケアを行おうとする認知症ケアの考え方です。
この考え方を提唱した英国の故トム・キットウッドは、当時の業務中心のケアに対して、人中心のケアの重要性を主張し、世界的に大きな影響を与えました。
私たちは、生活・身体的ケアの充実はもちろんですが、重度な認知症の人でも最期までその人らしく暮らせるよう、本人が社会とのつながりを感じられるよう、職員一同一緒に認知症の人を支援していきます。
当法人には、パーソン・センタード・ケアの考え方を習得した専門職が常駐しており（認知症介護研究・研修大府センターが英国ブラッドフォード大学とのパートナーシップに基づいた認定資格（DCM上級ユーザー資格））認知症ケアの実践・普及・啓発に力を入れております。

サービス紹介

ラフターヨガ

笑いにヨガの呼吸法を取り入れた笑顔のエクササイズ。

体操教室

理学療法士による体操教室。

チェアヨガ

椅子を使ったヨガ。普段あまり動かさない足の指先をほぐし、心も体もリラックス。

1日の流れ（一例）

	6:00～7:00	起床洗面
	7:30～8:30	朝食掃除・洗濯
	10:00	健康チェック・水分補給レクリエーション嚥下体操
	12:00～13:00	昼食口腔ケア
	13:00～	休憩テレビ鑑賞
	14:00～	入浴談話
	15:00～	おやつ・水分補給レクリエーション
	18:00～19:00	夕食余暇口腔ケア就寝準備
	21:00	就寝